YSSサスペンション レーシングサポートライダー
WSSP スーパースポーツ世界選手権
2024年スーパースポーツ世界選手権(WSSP)では、MVアグスタのファクトリーチームのほか、MotoGPやスーパーバイクのDUCATIテストライダーが在籍する名門チームが、YSSサスペンションを採用。
開幕戦でモンテッラ選手が2連勝。シュロッター選手は4戦連続で表彰台を獲得しています。
WSSP300 スーパースポーツ300世界選手権
4年連続タイトル獲得
YSSのサポートライダーが4年連続でタイトルを獲得しています。
・2020年 ジェフリー・バイス選手(スペイン人以外で初のワールドチャンピオン)
・2021年 エイドリアン・フエルタス選手
・2022年 アルヴァロ・ディアス選手
・2023年 ジェフリー・バイス選手(WSSP300史上初となる2度目のタイトル獲得)
複数カテゴリでタイトルを獲得
タイ王国、日本などアジア諸国はもちろん、ニュージーランド、スペインやイタリアなど、ヨーロッパ諸国の選手権で、YSSサポートライダーがタイトル獲得・勝利をおさめています。
CIV イタリアロードレース選手権 スーパーバイクでは全12戦中、表彰台獲得数11回(優勝2回)でザネッティ選手がタイトルを獲得。
MotoGPドカティのテストライダーを務めるピッロ選手はチームタイトルを獲得しました。
NZSBK ニュージーランド ロードレース選手権2023では、コーマック・ブキャナン選手が全てのサーキットでラップレコードを更新し、SS300・SS600両方のクラスでタイトルを獲得。
2024年はSS600で2年連続タイトル獲得となりました。
スペイン ESBK スーパーバイク選手権 スーパースポーツ600ニュージェネレーションクラス 2023年タイトルを獲得したアンディ・ヴェルドア選手
スペイン ESBK スーパーバイク選手権 STK600クラスで、エリック・フェルナンデス選手がシリーズタイトルを獲得。14戦中 優勝7回/表彰台獲得9回
全12戦中、10戦終了時点でタイトルを獲得したイエラチ選手。優勝6回/2位2回/3位1回/4位3回
全14戦中、12戦終了時点でシリーズタイトルを獲得したサンチェス選手。5勝/表彰台獲得8回
2ストロークのクラシックマシンが競うクラシックスポーツ スペイン選手権では、フエルテス選手が2年連続でタイトル獲得。
ジュニアクラス
2023年シーズン、全14戦中6勝、表彰台10回のロンガレラ選手はステップアップ後、最初のタイトルを獲得した。
表彰台獲得
■スーパースポーツ300世界選手権
2022年は最終ポイントランキングトップ10のうち、6名がYSSサポートライダーでした。
チャンピオン:アルヴァロ・ディアス選手
2位:ビクター・スティーマン選手
3位:ユーゴ・カンチェリス選手
7位:岡谷 雄太選手
8位:マッテオ・ヴァヌッチ選手
9位:レノックス・レーマン選手
※戦績はブログに掲載しています
スティーマン選手のご冥福をお祈り致します
WSSP300唯一のKTM RC390R
2006年生まれのルーキー ベネマン選手は優勝1回、3位表彰台を獲得。
マッテオ選手はWSSP300とイタリア国内選手権SS300のダブルエントリー。WSSP300デビューシーズンながら、初戦でポールポジション獲得、2勝をあげて表彰台を3回獲得、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
イモラ戦でラップレコードを更新した。
■WEC 女子ヨーロッパ選手権
スペイン出身、2002年生まれの現役法学生ライダー ネイラ選手は、WEC SS300(女子ヨーロッパ選手権 スーパースポーツ300)の4年連続チャンピオン。
2023年タイトル獲得後、YSSがサポートを始めたRound5、最終戦6ともに優勝し、今シーズンを締めくくった。
■ヨーロッパ諸国のロードレース選手権
CIV イタリアロードレース選手権、ESBK スペインスーパーバイク選手権、IDM 国際ドイツモーターサイクル選手権の入賞ライダーの紹介。
■オフロードレース
オフロードはあまり把握できていませんが、ヨーロッパの選手権で入賞実績があります。
今回ご紹介したYSSの実績は、ほんのごく一部です。
YSSがサポートしているすべてのライダー、レースを当店が把握しているわけではありませんので、実際にはもっと膨大な数になると思われます。
以上は当店のお客さまによるレビューの一部です。寄せられた内容をそのまま、各サイトに掲載しております。
>> YSS CB125T
>> YSS VT250SPADA
>> YSS CBR250RR MC22