お客さまの声
「10代の頃にやりたかった事が次々と叶いました」
当店に来る前はどんな問題、悩みがありましたか?
トータルでバイクをチューニングできるショップが見つからなかったことです。
中古でバイクを購入したので、ほぼレストアしつつ、私のリクエストどおりにバイクをセッティングしてくれるショップを探していました。
例えばキャブやエンジン、足回りだけというように、得意分野が部分的なショップが多かったり、有名店でも小排気量は相手にしてもらえなかったりで、アイデアはあっても、形にしてくれるお店がなかなか見つかりませんでした。
当店を選んだ決め手はなんでしたか?
JR東海道線沿いにあるので、お店の存在は以前から知ってました。
ただ、バイク屋さんだけど業務内容が表立って書いてないし、ホームページはレースや旧車がメインみたいな雰囲気だったので
「CB125Tを持っていって大丈夫かな?」と思っていました。
ある時、クラッチ交換をお願いしたら、快く受けて頂きました。
実際に当店を利用されてどうでしたか?
お客を無視するとか、上から目線とかそういう雰囲気が全くありませんでした。
常連客でも、一見客でも、変わらず対等に接してくれます。交換した部品を見せて説明してくれたり、質問すればちゃんと答えてくれたり。
それもあってクラッチ交換後、他のバイクショップにお願いしていたキャブセッティングを日向社長にお願いしました。
それまで全然ダメだったのが、すぐセッティングが出て調子が良くなったんですね。
本当にすごいなと思って、それ以来、全てお任せするようになりました。
細々した事を挙げるとキリがないです。
エンジンは2回、オーバーホールしてもらいました。
※1回目は腰上OH(ボアアップ)、2回目はクランクシールからのオイル漏れによりフルオーバーホール
最初、中華製ボアアップキットを組んでもらって、軽二輪登録も手伝って頂きました。
当店コメント:カーボンが堆積していたCB125T純正ピストン。オーナーによると、いくつものガソリン添加剤を使用し、エンジンに直接、洗浄剤を送り込むカーボンクリーン施工を2回おこなったそうだ。
「効果のほどはエンジンを開ければ一目瞭然ですね・・・」とはオーナーの弁。
ボアアップ後の感想としては、125ccから142ccになった事もありますが、まるで別のバイクみたいにエンジンが力強くなりました。とくにゼロ発進のトルクが別物になり、感動ものでした。
2回目の時は、バラしたエンジンを見ながら、ミッションがギア抜けする理由を説明してもらったりして、自分のバイクのエンジンの状態がよくわかりました。
安心感がありましたね。
中華エンジンの耐久テストをしているので、クランクシールの交換を除けば、カーボン除去とガスケット交換しかしませんでした。
それだけでも、ずいぶんと変わる事が実感できました。
当店コメント:ボアアップ後29,000km走行したシリンダー。走行距離のわりに綺麗な状態と言える。一方、ピストンやヘッド周りはひどく汚れていた。オーナーいわく「ボアアップ後、カーボン堆積予防になるかどうかをテストするため、継続的にガソリン添加剤を使用した」とのこと。
購入時のエンジンは37,000kmほどでダメになりましたが、日向社長に教わった乗り方をしていると、ボアアップ後、48,000kmを超えた現在もエンジンは快調です。
ほかのお客さまへのメッセージをお願いします
外観はちょっと敷居が高そうな店に見えるかもしれませんが、全然、そんな事ないです。
4年も通っていると、かなり多くのお客さんと知り合う機会がありましたが高校生から60代、70代まで年齢層は幅広いですし、日向社長は長年、レース活動をされていましたが、お客さんのほとんどが街乗りライダーです。
できるかぎりリクエストには応じてくれますので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
箱を開けてみたら綺麗にブラストされてるのを見て驚きました。
2020 8/12(水)
湘南ガレージ 日向様
今日はホンダCD90のヘッドとシリンダーの件でお世話になりました。
良い業者に作業して貰ったと思います。
箱を開けてみたら綺麗にブラストされてるのを見て驚きました。他にもホンダカブ(HA-02)を持ってるので今後もそちらに依頼したいと思います。
尚、代金は本日そちらの当座口座に振り込みました。ご確認下さい。
名古屋市南区 S様
お陰で40年間同じバイクを維持出来ています。
Z2/ZRX1100 岡本様(岡本どうぶつ病院)
2021年6月17日
オーナーさまには2022年ふじさわ産業フェスタ出展にご協力いただきました。
エンジンオーバーホール後、2年経った現在も絶好調です!
GPz750Fをエンジンオーバーホール後、シャーシダイナモで計測しました。(詳細はブログに掲載)
内田さま
不調もなく快適に走れるようになりました。
R1-Z A様 2024年3月9日