バイクのオーバーホール専門店 内燃機加工、カスタム、サスペンションセッティング、バイク車検代行なら神奈川県藤沢市のガレージ湘南

作業の予約・ご相談はメールでお願いします。電話は作業中または予約済みのお客さまのみとなります。
お問い合わせいただいた時点でホームページの記載内容に同意したものと見なします。




バイクエンジンオーバーホール・内燃機加工
有限会社ガレージ湘南
ジャイロキャノピー/X 4スト(TA03)
52.56cc 高耐久性ピストンKIT
【燃調不要・シリンダー加工付】

ジャイロキャノピー/ジャイロX用にオーバーサイズピストンを製作しました。
代表 日向が設計図面を引き、製造は他車種で定評のある台湾メーカー KJT。40年にわたってバイク用品を展開している企業です。
✓ あえて排気量UPを最小限にとどめた耐久性重視の設計
✓ インジェクションセッティング(燃調調整)なしで乗れる
✓ 原付2種登録が可能(30km/h制限解除、二段階右折不要)
✓ 特殊な金属表面加工により、当社従来品と比較して、性能がUP(下記参照)
ガレージ湘南では2019年から運用し、2025年6月末時点で100基以上の実績があります。
シリンダーホーニングのほか、ピストンコーティングを弊社にて承ることも可能です。そのほか内燃機加工もおまかせください。
リビルドエンジンも販売しております。(品質保証付き)
性能がアップグレードしました
F1やMotoGPなどのレース界で培われた特殊な金属加工技術を「ピストン」、「ピストンリング」「ピストンピン」に施すことで、性能をより向上させました。
✓ 焼きつき防止(オイルが薄まっても焼き付きにくい)
✓ ピストンやピストンリングの耐摩耗性UPにより、圧縮圧力(エンジンの元気さ)が高い状態が、ノーマルよりも長く続きます。
✓ 摩擦抵抗(フリクション)が減り、静粛性、燃費、レスポンスが向上します。
✓ 摩擦熱が減るため、「オーバーヒート」のリスクが下がります。
デリバリー業務は、エンジンにとって「拷問」のような環境です。
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冬場の朝一発目の始動(オイルが落ちきっている状態)
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重い荷物を積んでの急発進(ピストンに強烈な力がかかる)
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ストップ&ゴーの繰り返し(油膜が切れやすい)
ジャイロエンジンに最適な、特殊加工された部品は、このような「油膜切れが起きやすい瞬間」でも、金属表面にオイルを吸着させて守り抜きます。
「仕事道具だからこそ、絶対に壊したくない」
その想いに応えるため、コストをかけて最高峰の処理を施しました。(価格は据え置きです)
純正新品を超える耐久性とスムーズさを、ぜひ体感してください。
2026年2月吉日

商品概要
対応モデル:4スト(2008年〜)TA03
排気量:52.56cc
ボアサイズ:39mm(STD38mm)
ストローク:44.0mm(STDと同じ)
※訂正:ストローク「44.4mm」と記載しておりましたが、正しくは「44.0mm」です。
原動機付自転車の排気量変更届出用(自治体によって名称が異なります)
総排気量計算式
19.5×19.5×3.14×44.0=52.56cc
印刷して申請時にご利用いただけます。
【KIT内容】
・ピストン
・ピストンリング
・ピストンピン
・ピストンクリップ
※本品は4スト用です。2ストのジャイロキャノピーには使用できません。
※ガスケットは付属しませんので、純正品を使用してください。
※ピストンキットのみの販売はおこなっておりません。ご了承ください。
ピストン単品で販売しない理由
まず、数に限りがあるためです。次に、適切なクリアランスでシリンダーをホーニングしなければ、エンジンを組んだ際、かならずエンジントラブルが発生します。
(ほかの車種ですが、エンジンオーバーホールの経験がない整備士さんがエンジンを組んだため、2回連続して焼きが発生。当店に依頼があってエンジンを開けると、不適切なクリアランスが原因でした)
ほとんどの方はクリアランスが原因とは気づかないため、製品(ピストン)のせいにされます。
お客さまにとっても、当店にとっても不本意ですし、何よりこうしたヒューマンエラーによるトラブルは、当店では保証しかねます。
よって長年、当店と取引実績があり、確かな技術を持つ工場にホーニング作業を依頼しております。



ピストンキット販売価格:¥36,300(税込)
上記にシリンダーホーニングの加工料金を含みます。
※上記価格はシリンダー単体でお持ち込みいただいた時の金額です。当店でエンジン分解・組み立て作業をおこなう場合の費用は含まれておりません。
販売個数:1基分から承ります。
注文方法:メールまたはお電話ください。
銀行振込のほか、クレジットカード払い・電子マネーなど各種お支払い方法に対応しています。
重要
本製品(39mmピストン)を組み込むと、排気量が52.56ccとなります。
道路運送車両法上、原付一種(50cc以下)の枠を超えるため、必ず「原付二種(黄色ナンバー)」または「ミニカー(水色ナンバー)」への変更登録を行ってください。変更登録を行うことで、法定速度30km/h制限の解除(※ミニカーまたは二種の場合)や、二段階右折不要などのメリットが得られます。
白ナンバーのまま公道を走行すると、脱税および整備不良として処罰の対象となる場合があります。
2025年 排ガス規制により、ジャイロキャノピーの生産終了がメディアで報じられました。
生産終了後もしばらくの間(通常7年〜10年)は部品が生産されますが、部品が手に入らなくなると、エンジンオーバーホールは不可能となります。
必要な純正部品が全て手に入るうちにやっておくほうが賢明です。
※ふだん私たちが扱っている旧車は部品の廃番が多く、少なからず妥協を余儀なくされるのが実情です。
なお、部品代は年々、価格が高騰傾向にあります。
エンジン載せ替え VS エンジンオーバーホール どちらが得か?
中古エンジンの注意点とよくある事例
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お問い合わせ〜作業までの流れ
1.お問い合せ
2.シリンダーを当店へ発送(または持ち込み)
3.当店で高精度ホーニング加工
4.ピストンとセットで返送
以上がおおまかな流れとなります。
お電話の際は「ジャイロキャノピーのピストンの件で電話しました」とお伝えください

当店代表 兼 お問い合わせ担当
日向正篤(ひゅうがまさあつ)
湘南工科大学卒。ロードレース国際A級ライダー。MCFAJエキスパート500クラス 3年連続シリーズチャンピオン(1987年-1989年)。
バイクショップを経営するかたわら、鈴鹿8時間耐久ロードレースに15年連続参戦(1983-1998年)。インドや韓国、公道レースマカオGP、もて耐、SUGO6時間耐久レースなど、国内外のレースに出場。
ヨシムラジャパン創業者「ポップ吉村」こと吉村秀雄氏から直接エンジンチューニングを学び、これまでに手がけたエンジンはバイクだけで1,100基(2025年12月時点)を超える。
乗ったバイクの馬力をほぼ正確に当てることから、「人間シャーシダイナモ」の異名を持つ。
レースで使用した車両:
Z1/GS1000SZR/GSX750E/油冷GSX-R750/SV1000S/GSX-R1000/SRX600/FZR750R(OW01)/RG250ガンマ/TZ250/RS250/NS400R/VFR750R(RC30)/RVF750(RC45)/VTR250/VTR1000SP-2/DUCATI 888/TL1000R
所有バイク:
CB1100R/ZRX1100/CB400FOUR/NSR250R MC28/ハーレー FLSTC/VT250 SPADA/DUCATI 851(過去所有 Z1/GSX750/CB750F/ZX-11/RC30/TZ250)
レース用:
GSX-R1000/GSX-R750/VTR250/CBR650F/HRC NSR Miniほか


