'88-'89' NSR250R MC18用
リアサスペンション YSS ME302
リアサスペンションがへたってきた時の症状
・コーナリング中、車体がフワフワして挙動が不安定になる
・路面との接地感が弱く、コーナーリングで膨らんでしまう
・路面の凹凸や減速帯でバイクが跳ねてしまい、安心して走れない
・凹凸の路面を通過する際、衝撃がおおきく腰が痛くなる
・高速コーナーで車体がヨレる感じがする
・乗車時にシート高が下がりすぎる
ダンパー(減衰装置)の劣化が主な原因です。ダンパーオイルが劣化したり、内部部品が消耗すると、サスペンションの路面追従性が低下します。
路面追従性:
大小さまざまな路面の凹凸に対して、タイヤ(車体)が浮き上がらないようリニアに対応すること
つまり、サスペンションが劣化すると、本来の役割を果たせなくなるわけです。
リアサスペンションの寿命
一般的にストリートでの使用を前提とした場合、10,000kmから20,000km(または2年に1度)のオーバーホール or 交換が推奨されています。
(純正・社外品を問わず、各メーカー同じです)
使用環境によって個人差はありますが、何十年、何万キロも使うことを前提に設計されていません。
同じバイク、同じライダー、同じ環境でおこなった高負荷走行テスト。
新品から3500km程度ではさほど汚れていませんが、15000kmになると、はっきり汚れているのがわかると思います。(まだまだ走行は可能ですが、実験のため分解)
このように走行距離が伸びるにつれて、ダンパーオイルの汚れがひどくなり、オイル粘度が低下します。
いわゆる水っぽい状態(シャバシャバな状態)になるわけです。
するとダンパー本来の役割が果たせなくなり、サスペンションが急激に伸び・縮みしたり、路面の凹凸を通過した際、バイクが跳ね続けて不安定になります。
これがダンパーが劣化した状態、リアサスがへたった状態です。
乗り心地が悪くなるだけではなく、バイクの運動性能・安全性におおきく影響します。
灰色の液体写真はフロントフォークオイルですが、リアサスペンションのダンパーオイルも劣化が進むと、最終的に似たような色になります。
リアサス交換のメリット
✓ 舗装の継ぎ目や減速帯など、凹凸路面を通過した際のフワフワ感が減る
✓ リアタイヤの接地感が感じられ、コーナーリング中、今までより安心してスロットルを開けることができる
✓ 高速コーナーでも踏ん張りが効くため安心して走る事ができる
✓ コーナーリングで狙ったラインが走れるようになり、曲がりやすくなる
✓ スムーズな走行が可能になり、長距離を走行しても疲れにくくなる
同じME302を使用したお客さまのコメントを紹介します。
ガレージ湘南では累計200本以上のME302を販売し、初心者やベテランライダー、ストリートユーザーからサーキット走行を楽しむ方々まで、幅広くご利用いただいております。
250ccで、バイクの製造年も同年代なので参考になると思います。
対して変わらないと思っていました
■ME302を装着する前のスパーダの状態はどうでしたか?
リアサスが完璧に抜けていたので、少しの段差で跳ねるといつまでもふわふわ揺れているような感じ。
■装着して、どのくらいの距離を走りましたか?
500km
■装着後、何か変化はありましたでしょうか?
段差できちんと衝撃を吸収して、揺れがすぐ収まるようになったので、乗り心地が良くなりました。バイク初心者なので、攻めるような走り方はしませんが、曲がるときも安心して曲がれる気がします。
■ほかの製品と比較検討しましたか?
中古のスパーダ用リアサスペンションをオークションで購入することを検討していました。が、YSS製の新品が購入できることを知り、YSSが信頼できるメーカーなのもあって購入に至りました。
■購入を検討している方へメッセージがあればお願いします
サスペンションを変える前は、変えたところでそこまで対して変わらないと思っていましたが、大間違いでした。このYSS製のリアサスペンションがリアサスの交換を考えているならベストだと思います。
埼玉県T様
初心者の自分がサスを変えてどうなると思いつつの交換
■ME302を装着する前のCBR250RR MC22の状態はどうでしたか?
ふわふわしていて、コーナーでグニッと滑るような感覚がありました。
■装着して、どのくらいの距離を走りましたか?
80km
■装着後、どんな変化がありましたか?
車体が軽くなったような感覚があり、コーナーでの不安が軽減されました。
■ほかの製品と比較検討しましたか?
CBR250RRのリアサスは他から販売されていなかったので比較は無しです。
■これから購入しようかどうか迷っている方へのメッセージをお願いします。
初心者の自分がサスを変えてどうなると思いつつの交換でしたが、変化が感じられて大変満足しています。
これからのツーリングがますます楽しみになりました。
はるチャン
迷ったなら購入して間違い無しです
■ME302を装着する前のCBR250RR MC22の状態はどうでしたか?
純正品のままの状態。約30年近くオーバーホール無しであり、ほぼ機能していなかった。
■装着して、どのくらいの距離を走りましたか?
約300キロ
■装着後、どんな変化がありましたか?
今までは路面のギャップ等を乗り越えた時などは非常に大きな突き上げがあったが、交換したことによりショックが吸収され突き上げが気にならなくなった。
ゴツンと突き上げられていたのがコツンといった具合になった。
路面をキチンと追従するようになり安定性も増した。
また峠でのコーナーも今まではリアが粘らずすぐ滑りだしていたのが、踏ん張りが効く様になり、10キロ〜20キロ程スピード上げた状態でも不安なくコーナーを曲がれる様になった。
■これから購入しようかどうか迷っている方へのメッセージをお願いします。
MC22自体が古いバイクであるため社外品の選択肢が少なく、オーバーホールするにも相応の費用がかかるため躊躇されている方もおられると思います。
このサスならリーズナブルですし、交換自体もバイクの整備ができる方なら非常に簡単だと思います。
迷ったなら購入して間違い無しです。
以上になります。
個人的にこのリアサスについては大満足しております。
改めて買ってよかったと思っております。MC22が素晴らしいバイクであることを痛感しました。
今回は本当にお世話になりました。また何かとご縁があろうかと思いますがよろしくお願いいたします。
大西 悠佑さま
恐怖感が無くなり自信を持って倒し込んでいけるようになった
■ME302を装着する前のCBR250RR MC22の状態はどうでしたか?
恐らく30年間リアサスの整備等はしてなかったであろうくらい完全に死んでしまっておりコーナーでかなり恐怖感があった。
■装着して、どのくらいの距離を走りましたか?
200キロ(サーキット走行含む)
■装着後、どんな変化がありましたか?
コーナーで無駄にバタバタすることがなくなり恐怖感が無くなり自信を持って倒し込んでいけるようになった。
■これから購入しようかどうか迷っている方へのメッセージをお願いします。
およそ20〜30年前のバイクです。
前オーナーにもよりますがサスペンションに大分ガタが来てるのは当然と言えば当然の状態。変えるだけでも相当な変化があります。
値段も安く絶対に購入して損はないです。
スガさま
だれもが考えること
「サスペンションの重要性、メンテナンスが大切なのはわかった。」
「だったら、純正サスペンションをオーバーホールすれば良いんじゃないか?」
「オーバーホール可能な社外品を買ったほうが得なんじゃないか?」
多くの人が考えます。
まずは疑問について、順番にお答えします。
サスペンション専門家の意見
YSSレーシングスペシャリスト 小澤 仁樹氏(右から2番目)
YSS本社のレーシングスペシャリスト 小澤 仁樹氏に皆さまの疑問点について、うかがいました。
小澤 仁樹氏
オーリンズ日本総代理店 株式会社カロッツェリアジャパン勤務を経て、SHOWAに入社。
SHOWAではMotoGP ホンダワークスチーム
・ニッキー・ヘイデン選手
・マックス・ビアッジ選手
・カルロス・チェカ選手
・中野 真矢選手
世界トップライダーたちをサポート。ヘイデン選手は2006年 MotoGPで世界タイトルを獲得。
現在はYSS本社の日本人スタッフとして、YSS JAPAN(PMC)に在籍。研究開発のかたわら、全日本ロードレース選手権、鈴鹿8耐など2輪・4輪レースで、各地のサーキットに足を運び、ライダーやドライバーをサポートしている。
補足しておくと、YSS・ショーワ・オーリンズ以外のメーカーの製品についても、よくご存じです。
専門家の立場から見て、純正サスペンションのオーバーホールと、主要メーカーの社外サスペンションを比較した場合の意見をうかがいました。
結論からいうと
「3つの理由から、(もし、自分がライダーの立場でどちらかを選択するなら)80年・90年代の設計の古いサスペンションをオーバーホールする選択肢はありえない」
という回答でした。その内容をまとめると、以下の通りです。
1、費用
メンテナンスせずに長年、使い込まれたサスペンションほど、内部部品が劣化しています。
部品点数が多いため、状態の悪いものを良くしようとすると、オーバーホール費用は高くなります。
交換する部品がすでに入手できなくて、新たに部品を製作したり、錆びたシャフトを再メッキする場合、そのぶん割高になります。
よくある「オーバーホール費用○万円〜」といった金額は比較的、状態の良いサスペンションで作業をおこなった場合の金額です。
状態の悪いサスペンションで、たとえばダンパーオイル交換など最低限の作業をしても、新品と同じにはなりません。
2、100%にはならない
純正リアサスペンションにはオーバーホール可能(分解式)な製品と、オーバーホール不可(非分解式)な製品があります。
非分解式リアサスペンションは、その名のとおり分解することを前提に設計されていないため、無理やり分解してオーバーホールをおこなったところで、100%(新品と同じ状態)にはなりません。
(無理やり分解した時点で、不完全な状態になっているため)
費用も高額になるため、対費用効果的にメリットは見当たらないと思います。
分解式の場合、前出のとおり予算やサスペンションの状態次第です。
3、設計が古い
タイヤ、ブレーキが時代とともに進歩しているように、20年前、30年前の純正サスペンションと比較した場合、現代のサスペンションは格段に進歩しています。
純正リアサスペンションのオーバーホール費用と同等以下で、より高性能な社外サスペンションが手に入る時代です。
純正品をOHに出すという選択肢以外にも
■装着する前のCBR250RR MC22の状態はどうでしたか?
3年前にOHした純正品で路面のギャップに対して跳ねるのがきつく感じる様になった感じがする。
■装着して、どのくらいの距離を走りましたか?
150km前後
■装着後、どんな変化がありましたか?
今までお尻が浮くぐらいだった路面のギャップに対しても非常に収まりが良く純正よりもバネは硬い印象ですが、乗り心地は良いです
■これから購入しようかどうか迷っている方へのメッセージをお願いします。
純正品をOHに出すという選択肢以外にも そんなに代わらない価格帯で新品のリアサスが買えるなら、こちらも選択肢にいれても良いとも思います。
コザルさま
サーキット仕様
またがった瞬間から、しなやかなサスの動きを感じることができました
■装着する前のCBR250RR MC22の状態はどうでしたか?
ノーマルをOHして使用していましたが、ヘタっているからか尻下がり感が否めず、プリロードを最強にして乗ってました。
しかし、プリロード最強では67kgの私の体重では十分にストロークさせることができず悩んでいました。
■装着して、どのくらいの距離を走りましたか?
20Km程
■装着後、どんな変化がありましたか?
またがった瞬間から、しなやかなサスの動きを感じることができました。
極端な尻下がり感もありませんし、Fサスとのバランスも良いと感じました。
■これから購入しようかどうか迷っている方へのメッセージをお願いします。
価格、性能、取り付け易さにおいて、非常にバランスの良い品だと思います。
キクさま
凄く安いのであまり信用出来なかった
■ME302を装着する前のCBR250RR MC22の状態はどうでしたか?
1995年に新車で購入してから90000km以上走っていました。機能上どうかという事は感じていませんでした
■装着して、どのくらいの距離を走りましたか?
50km程度走行しました
■装着後、どんな変化がありましたか?
私のレベルでは何も感じないかと思いましたが凄くしっとりとした動きになり驚きました。
■これから購入しようかどうか迷っている方へのメッセージをお願いします。
凄く安いのであまり信用出来なかったのですが、逆に安いので駄目で元々と思い購入しました。信じられない程の違いがありますので迷っておられる方は是非装着される事をお勧めします。
Y.Hさま
OHのメリットとデメリット
「オーバーホール可能な社外品を買ったほうが得なんじゃないか?」
これもよくある意見ですが、オーバーホール可能な製品にも、いくつかデメリットがあります。
同時にオーバーホール不可能な製品ならではのメリットもあります。
オーバーホール可能
■メリット
・オーバーホール(分解整備)可能
・定期的にオーバーホールし続ければ、継続的に使用できる
■デメリット
・分解不可な製品と比較して、購入価格が高い(製作コストが高い)
・オーバーホール費用がかかる
・オーバーホールしている間、バイクに乗れない
・オーバーホールしたからといって、かならずしも100%新品時の性能になるとは限らない(痛んだサスの場合、性能を取り戻すために高額なOH費用が発生する)
・設計が古いサスペンションの場合、社外品現行モデルと比較して性能は劣る
分解できないリアサス
■メリット
・分解可能な製品と比較して、購入しやすい価格(製作コストが安い)
・サスが消耗した場合、本体ごと交換なので待ち時間なしでバイクに乗れる
・新品交換すれば100%の性能になる
■デメリット
・オーバーホール不可
・サスが消耗した場合、本体ごと買い換えが必要
ハードなスポーツ走行など、サーキット走行でダンパー調整が必要な方を除けば、公道メインで走行する方にとって、手軽に購入できて、交換できる非分解式サスペンションのほうがメリットが大きい場合もあります。
それぞれのスタイルや、考え方で、ご自身にとって最適な選択をすればいいと思います。
MC18用 ME302の特徴
✓ 車種専用設計。取り付けは加工を必要とせず、ボルトオンで取り付け可能です。
✓ 高剛性アルミボディ。マウント部分には振動を低減するラバーブッシュを採用。
✓ 調整機構はプリロード(イニシャル)調整のみ。非分解式にすることでコストを抑え、リーズナブルな価格でご提供できるようにしました。
✓ ご購入から2年間のメーカー品質保証付き。
適合フレーム番号
R2J:1000020〜1026996
R5K/5K-Ⅱ:1100017〜1119489
R4J:1008557〜1020796
R6K/R6K-Ⅱ:1100038〜1118089
MC18用 ME302製品概要
※写真はイメージです。実際の製品と異なります。
アルミボディ
高剛性な鍛造アルミを使用。専用設計されたサスペンションは、取り付けに加工を必要とせず、ボルトオンで取り付け可能です。
マウント部分には振動を低減してくれるラバーブッシュを採用しています。
スプリング
サスペンションの要となるスプリングは、純正スプリングを計測した上で、最適なレートを設定。
ストローク時のレート変化がなく、セッティングの合わせやすい等間隔スプリングを採用しています。
また軽量とロングライフを両立するよう設計され、国際基準を満たした品質管理のもとで生産された高精度スプリングは、過酷な使用条件においてもスペックどおりのパフォーマンスを発揮し続けます。
材質は最高級シリコンクローム鋼。キズがつきにくく、柔軟性に優れる特性を持つパウダーコート施工によって、耐腐食性と表面硬度の高寿命を実現しました。
スピンドルロッド(ダンパーロッド)
耐摩耗性と滑らかなストロークが要求されるスピンドルロッドは、最高品質のハイテンシルスチール鋼に熱処理を加えて、抜群の強度と耐久性を実現。
表面にはミクロン単位で研磨&鏡面仕上げを施した後、表面硬度を高めるハードクロームメッキ処理をおこなっています。
さらに耐候性の高さも、当店で実験済みです。
プリロード調整(イニシャル調整)
専用工具を使用することで、無段階のプリロード調整が可能です。
希望者の方には注文時にライダーの体重や使用用途をうかがった上で、プリロード調整をおこなって出荷いたします。
「サスペンションの事はよくわからない」という方も安心してお乗りいただけます。
世界基準の品質管理と2年保証
スイスに本部をもつ国際標準化機構(ISO)より 国際品質マネジメント規格QS9000/ISO9002を取得。YSSの高い技術力と、徹底した品質管理が認められました。
また2006年には、標準規格の統合に合わせてテュフ・ラインランドよりISO/TS16949:2002の認証を取得。
※自動車産業向けの世界標準品質マネジメント。第三者機関による認証
採用される構成部品の一つ一つに厳選された原材料を用い、高精度切削機器を駆使して全て自社工場で生産。完成品はCP制御の検査機器による徹底した品質管理を行っています。
サスペンションは完成後、担当者による検査を経て出荷され、シリアルナンバーで管理。2年間の品質保証が付けられています。
タイ工場 サスペンション製造の様子 2022年(動画)
2023年4月に完成したYSS D.C(物流・カスタマーサービス)センター
最新システムを導入した倉庫
世界選手権で認められた技術と実績
2024スーパースポーツ世界選手権(WSSP)では、MVアグスタのファクトリーチーム「MV AGUSTA REPARTO CORSE」や、MotoGPやスーパーバイクのDUCATIテストライダーが在籍する名門イタリアチーム「Barni Racing Team」がYSSサスペンションを採用。
開幕戦では、モンテッラ選手(DUCATI)が2連勝。シュロッター選手(MVアグスタ)は4戦連続で表彰台を獲得しています。
スーパーバイク世界選手権 スーパースポーツ300クラス(WSSP300)
4年連続シリーズチャンピオン獲得 2020-2023
2023 CIV イタリアロードレース選手権 スーパーバイクでは、ザネッティ選手がシリーズタイトルを獲得。
DUCATIテストライダーを務めるピロ選手(Barni Racing Team)はランキング2位。チーム優勝。
ピロ選手は2024年もYSSサスペンションのサポートライダーとして、同クラスに参戦。4/6-4/7におこなわれた開幕戦で2連勝を挙げています。
ほかにも、小排気量からリッターバイクまで、数多くのタイトル獲得、表彰台の獲得実績があります。
>>YSS海外レース タイトル・表彰台
MC18用 ME302スペック
発売日:2024年4月8日
適合車種:HONDA '88-'89 NSR250R MC18
正規輸入品
想定標準体重:65kg〜75kg
付属品
・メーカー保証書
・取り扱い説明書
・工具
・YSS特製ステッカー2枚
商品お届け時期:2024年5月以降
※17インチ化用リンクの製作は検討中です
想定標準体重とは
「メーカーが設計上、想定したライダーの体重です。
もし、ライダーが標準体重を大きく上回るような場合、スプリングを標準より固いものに交換しないと、本来の性能が発揮できなくなります。
(純正・社外品を問わず、どのサスペンションでも理屈は同じです)
当製品につきましては、コスト高になるためスプリング交換は対応していません。ご了承ください。
「標準体重を少しでも超えたらダメ」そこまでシビアではありませんが、心配な方はご購入前にお問い合わせください。
※仕様・価格は予告なく変更になることがございます。ご了承下さい。
※輸入品のため、箱に多少の傷やへこみがある場合がございます。神経質な方の購入はご遠慮下さい。
※取り付けは専門知識・技術のある方がおこなってください。
※製品はバイク生産メーカーの出荷時の状態に合わせて開発しています。ホイールやリンクなど、改造が施された車両への取り付けは自己責任となり、いかなる場合においても保証対象外となります。
4つの特典を
ご用意しました
私たちは、売って終わりではなく、お客さまが製品を適切に利用し、安全に活用して楽しんで頂くためのサポートを重視しています。
そこで、以下の特典をご用意しました。
※特典および製品サポートは購入者本人に限ります。詳細は保証規定をご覧ください。
特典1:ガレージ湘南にて、ご購入後2年間の品質保証
万一、製品に欠陥があった場合、弊社にてスピーディーに対応させていただきます。(原則として交換)
特典2:そのまま取り付けOK
ご指定のある場合を除き、あなたの用途や体重に合わせてイニシャル調整した状態で出荷します。
商品到着後、そのまま取り付けて頂くことができます。
特典3:特製イニシャル調整工具ver.3.2(4500円相当)をプレゼント!
イニシャル調整しやすいよう、弊社にて製作したアイデア工具です。希望者の方に無料プレゼントします。
(商品改良のため写真とお届けする製品が異なる場合がございます)
テストを重ね、厳選した材料を用い、1つ1つ手作りで製作しています。
柄の部分はアルミを使用し、アルマイト処理を施しています。また、お客さまが怪我をされないよう、角を削っています。
力の加わる部分には高強度の素材を使用。メッキ仕上げにしています。
特典4:無料メールサポート
取り付けやイニシャル調整など、不明な点はメールでご質問頂けます。リアサス交換にともなうフロントフォークのセッティングなどもご相談ください。
2人でお店をやっていますので、皆様のご理解とご協力のほど、
お願い致します。
お支払い方法
■商品代金について
いずれかを選択できます。
・PayPal(ペイパル)によるクレジットカード払い
手数料無料。オンラインでクレジットカード決済が可能です(弊社に個人情報は伝わりません)
ご注文から3営業日以内にPayPalから決済用のメールが届きます(メールが届かない場合、お手数ですが弊社までご連絡ください)
・銀行振込
振込先:湘南信用金庫
振込手数料はお客さま負担でお願いします。
※期限までにご入金いただけなかった場合、やむなくキャンセル扱いさせていただく事がございます。ご了承下さい。
■送料について
人手不足により個別に送料計算することが困難なため、誠に勝手ながら発送は佐川急便の着払いのみとさせていただきます。ご了承下さい。
■商品発送の連絡について
入金確認後、商品が到着次第、順番に発送させていただきます。ただし上記のとおり、個別に入金確認の連絡や商品発送の連絡を差し上げることが難しい状況です。
お問い合わせいただければ対応させていただきますので、気になる方はお手数ですが、電話またはメールにて、ご連絡をお願い致します。
ご連絡の際は、「MC18リアサスの件で連絡した○○(フルネーム)です」とお伝えください。
日向 正篤(ひゅうが まさあつ)
湘南工科大学卒。エンジンオーバーホール専門店「有限会社ガレージ湘南」代表。
ロードレース国際A級ライダー。MCFAJエキスパート500クラスシリーズチャンピオン(1987年-1989年)。
バイクショップを経営するかたわら、鈴鹿8時間耐久ロードレースに15年連続参戦。インドや韓国、公道レースマカオGP、もてぎ7時間耐久ロードレースや、SUGO6時間耐久レースなど、国内外のレースに出場。
かつてはOHLINSのプロショップを手がけており、2019年からYSSと共同開発したリアサスペンションを販売している。
FM湘南ナパサのラジオ番組「サタデーミュージックナイト スポーツフリーク」パーソナリティ、東日本大震災 復興支援NPO法人ちがけせんプロジェクトの代表理事という顔も持つ。